ドッグフード代はワンちゃんにかかる費用の中でも大きな割合を占めます。
なるべくなら安い商品にしたいと考えている飼い主の方も多いと思いますが、適切なフードを選ばないと大切なワンちゃんを危険にさらしてしまうかもしれません。
なぜならドッグフードによっては、消化不良やアレルギーの原因につながる穀物が大量に入っていたり、発がん性のリスクが伴う着色料や酸化防止剤が配合された商品があるからです。
メイン食材のチキンにはホルモン剤や抗生物質などの薬剤投与の心配がなく、原料はすべて人も食べられるものを使用。
質も安全性も高くて価格が良心的なのが非常に魅力的なドッグフードです。
- 成長期のワンちゃん
- 活発で運動量の多いワンちゃん
- 関節ケアが必要なワンちゃん
- 穀物にアレルギーのあるワンちゃん
「動物性タンパク質50%以上」「グレインフリー(穀物不使用)」「着色料・香料不使用」など、手作り食の安心感・美味しさはそのままに、監査・質問調査・製品分析などあらゆる品質検査をクリアした人間用の原料のみ使用して作った栄養たっぷりのドッグフード。
アレルギーの原因となる添加物が使われていないため、涙やけ改善に効果が期待できます。
また、通常サプリメントを購入して追加で与えるようなオメガ3脂肪酸が豊富なサーモンオイルと、関節軟骨成分(グルコサミン・MSM・コンドロイチン)が入っているのが嬉しいポイント。
質も中身も良いのに、価格が良心的で続けやすいフードです。
- 穀物にアレルギーのあるワンちゃん
- 現在の体重をキープしたいワンちゃん
- 運動量があまり多くないワンちゃん
- 毛ツヤ・涙や毛が気になるワンちゃん
環境規制が世界一厳しいニュージーランドで、ミートペットフード界最大のシェアを誇る『ブッチ』。
自然由来の原料を使用し、グルテン等のアレルゲンを一切含まない“無添加”生ペットフードで、一般的なペットフードとは一線を画した、理想的な栄養バランスを持つプレミアムフードです。
肉をベースとした栄養構成のため、肉食の犬・猫の消化吸収にかかる負担が最小限になり、食の細さ改善や毛質・体質等の改善にも力を発揮します。
負担=ストレスであり、それを軽減することによって、ペットにとってより健康的な生活を送るために開発されたペットフードです。
- 歯やアゴの力が弱いワンちゃん
- 消化機能・食欲の落ちているワンちゃん
- 膀胱炎や尿結石などにかかったことのあるワンちゃん
- ドライフードがあまり好きではないワンちゃん
ナチュロルは数多くあるドッグフードの中でも特に原材料にこだわりのあるドッグフードで、主原料には国産の牛生肉・鳥生肉・魚生肉、馬肉といった4種類もの材料がブレンド使用されています。
また、グルテン・グレインフリーと100%無添加を実現し、トップクラスのこだわりです。
また、世界初!健康トラブルと強力に体内で戦う安定・持続型ビタミンCを1,000mg/kgの高濃度配合。単体サプリを摂取するのと同じぐらいの濃度でビタミンCが摂取できるため、ワンちゃんの身体を内側から活性化!
- ドッグフードへの食いつきが悪いワンちゃん
- お腹の調子が安定しないワンちゃん
- 免疫力が低下しているワンちゃん
- ストレスを抱えやすいワンちゃん(留守番が長いなど)
馬肉自然づくりは、熊本県にある馬刺し専門店「利他フーズ」が製造しているドッグフード。
熊本で「食肉用」として育て上げたカナダ産の馬の肉を使用しています。人間用にさばいた馬刺しの切れ端を使っているため、鮮度抜群。さらに原材料は全て国産、製造工場もHACCP対応と品質は徹底されています。
内臓への負担がかかるミネラルの含有量自体が全体的に少ないことから、内臓機能の落ちたシニア犬に最適。
- 運動量の少ない成犬・シニア犬
- 体重管理が必要なワンちゃん
- 皮膚・被毛トラブルが起きやすいワンちゃん
- 涙やけが起きやすいワンちゃん
消化不良やアレルギー、発がん性のリスクといった健康への悪影響を低減できて、大切なワンちゃんに必要な栄養素をきちんと摂取できるようなドッグフードを選ぶには、以下のポイントをチェックしましょう。
4つのポイント
この4つをポイントを満たしたドッグフードが最適です。
ただ、実際に買おうと思うと種類が多すぎて、どれを選んでいいのか分からないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、当サイトでは上記4つのポイントを基準に、私がオススメするドッグフードをランキング形式でご紹介していきます。